薬物・アルコール依存症の回復施設

〒403-0009 山梨県富士吉田市富士見1-7-63

受付時間
10:00~17:30
アクセス
富士急行線 下吉田駅から徒歩5分 
国道139号富士見バイパス 

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薬物依存症とは

薬物依存症とは、「薬物がやめたいのにやめられない」という、WHO(世界保健機関)が認定する病気です。
病気ですので、刑罰や愛情では解決しません。
また、薬物依存症は不治の病です。
治りませんが、回復することは可能です。
ここでいう「回復」とは、薬物を使わない生き方を日々実践し、自分の人生を取り戻すことです。
富士五湖ダルクでは、24時間サポート体制で、回復プログラムを提供しています。

薬物を使うとどうなるのか

依存する薬物の代表的な種類

覚せい剤 危険ドラッグ 処方薬(向精神薬、鎮痛剤、睡眠薬、睡眠導入剤、精神安定剤など) 市販薬(咳止め薬、鎮痛剤、風邪薬など) 大麻 シンナー ガス(カセットコンロ用ガス、ライター用ガス)など

薬物を使っている人の主な様子

  • 食事を取らなくても平気になる、あるいは過食する
  • 昼夜逆転、目が覚める時間の不確定など生活に規則性が無くなる
  • 行動、言動が挙動不審になる
  • 自己正当化(=否認)し、相手を非難する
  • 自分の思い通りにならないと、暴力行為(物を壊す・蹴る、人を殴る)を働く
  • 鬱や躁になる、あるいはそれを繰り返す

薬物を使い続けてしまうと

薬物を使い続けると、依存体質が形成され、「薬物・アルコール等がやめたいのにやめられない(コントロール不能)」という病気(依存症)を発症します。

原因は様々ですが、ストレスからの逃避である場合が多くみられます。

依存症にかかると、人生が破壊されます。

しかも、依存症は不治の病です。

しかし、適切なプログラムを受けることによって、社会復帰が可能となります。

薬物問題に関するご相談

次のようなご相談に応じます。

  • 「薬物・アルコール・ギャンブルをやめたいのにやめれない」
  • ご家族の薬物問題に関するご相談
  • 薬物依存症にまつわる犯罪でのお悩み
  • 薬物依存症の医療に関するご相談

上記に関するお問い合わせは、(お問合わせ・ご相談フォーム)からお願いします。

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